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AKB48・大島優子、紅白で引退宣言! 「場違いでは」「私物化」集まる批判、そして卒業理由は・・・  [芸能]

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「第64回紅白歌合戦」の本番中に突然卒業を発表をしたAKB48の大島優子(25)。
ネットでは「場違いではないか」「紅白を私物化している」「北島三郎の “卒業” に水を差した」など批判的な意見が噴出しました。

メンバーにも知らされていなかった今回の卒業ですが、さすがにNHKの了解は得ていたらしく
卒業発表で騒然となった次の曲順の福山雅治はNHKホールではなく台湾からの生中継ということで「1クッション」挟んだ形でありました。





これまでのAKBの有名メンバーの卒業発表と卒業イベントを振り返ってみます。




【前田敦子】
2012年3月25日、AKB48のコンサート(さいたまスーパーアリーナ)の最終公演のアンコールにおいて、卒業を発表
同年8月24日から26日までの3日間で東京ドーム公演に参加。
翌27日のAKB48劇場での公演をもって卒業


【篠田麻里子】
2013年6月8日、AKB48 32ndシングル選抜総選挙の順位発表後のスピーチにて卒業を発表
同年8月21日、全国ツアーの福岡会場(ヤフオクドーム)にて “地元“ で卒業セレモニーを実施
翌22日のAKB48劇場での公演をもって卒業


【板野友美】
2013年2月1日、この日公開されたAKB48のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』内で、年内でAKB48を卒業することを明らかにする
同年8月25日、全国ツアーの東京会場(東京ドーム)にて卒業セレモニーを実施
翌々日の27日、AKB48劇場での公演をもって卒業


今まではあくまでコンサートや自分たちの映画の中で卒業を発表してきましたので今回の発表は異例と言えます。
ましてやリアルタイムで日本中のお茶の間が視聴し、他の大物出演者たちもいる中ですからねぇ・・・。
話題性では過去最高の盛り上がりとも言えますが、同時に多くの批判にも晒されることとなってしまいました。

AKBサイドもそんな場で発表をすれば批判されることは予想出来ていたでしょうから、視聴率低下に苦しむ紅白サイドの思惑もあったのではないでしょうか。
あるいは大島優子の卒業で一気にグループが「小物化」してしまう不安のあるAKBサイドの話題作り。

残るAKBグループの有名メンバーは総監督の高橋みなみ、総選挙1位の指原莉乃、同3位の渡辺麻友、同4位の柏木由紀、1期生の小嶋陽菜、峯岸みなみ・・・
あとはめちゃイケをきっかけにテレビ出演が増えた川栄李奈と島崎遥香くらいでしょうか。
前田と大島が2トップを張り篠田、板野が脇を固めていたころと比べるとさすがに小粒感は否めません。


卒業時期ですが、今までは大きな会場でのコンサート→翌日にAKB48劇場で卒業公演を行って卒業 これが黄金パターンとなっています。
2014年3月29日、30日にAKB48として初めての国立競技場でのコンサートがありますから3月30日に国立で大勢のファンの前でお別れの挨拶をして翌31日あたりにAKBの劇場公演で卒業
この流れが濃厚と言えそうです。



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